2009年8月29日土曜日

セミナー生限定メニュー

☆スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー) スキルアップセッション

 

                      120分    36,000円


SPA(スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション協会)
会員限定のセッションです。
SPA会員の皆様が、
実際にお客様を迎えてセッションを行っていく際のアドバイスをする個別指導です。

クライアント役の方を連れてきていただくか、
あるいは私をクライアント役にして、
実際にセッションを行っていただきながら、
セッションの流れに沿って、
スキルアップのための、 細かいアドバイスをしていきます。

誘導の展開のしかたや、
「こんな時どうしたら良いの?」という質問にも、お答えします。

状況により、セラピストやクライアント役の方のヒーリングもします。

クライアント役の方も、SPA会員限定です。
クライアント役の方にとっても、スキルアップの一助になりま


お申し込みは、

☆ホームページ:ヒーリングサロン「ハートアイランド」

 http://www.heartisland-hisuzu.com/

の、ご予約・お問い合わせフォームから、どうぞ。

2009年8月25日火曜日

スピリチュアルな道

         映画「宇宙より」の画像


実践の始まりは、
スピリチュアル・リーダー養成講座。

VOICE主催のセミナー。

講師は、若月佑輝郎氏。
今では、生涯の師匠と思っている方です。

Step 1から5まであり、
Step 1を受講したのは、2004/01/24,25。

この2日間で、
劇的な意識の変容が始まりました。

それまで塞いでいた、
スピリチュアルな流れを止めている蓋が開き、

セミナーの翌日には、
自分のハートのチャクラから、
愛のエネルギーが流れ出ているのを実感しました。

本当に、劇的な変化でした。
今も、その変化の流れの中にいます。

そして、生涯をかけて、
変化・変容し続けていこうと、決めています。


そのときの感想です。

翌日(2004.01.26)、
生きる喜び、命への祝福・愛を強烈に感じる。

愛のエネルギーが体からあふれ出し、
ハートから放射しているように感じる。

体も軽くなった感じ(体感覚で体重が半分になった感じ)。

このように自分から愛があふれる状態だと、
他人に親切にせずにはいられなく感じる。

分の生命を祝福するということは、
ひいては他人の生命を祝福することになる。



あれから、
6年目に入りました。

今でも、
Step1~5は、再受講を続けています。
年に2回。

その度に、発見があり、
気付きが深まり・・・

変化は、
留まるところを知らず、です。

2009年8月4日火曜日

用水路24kmに通水「砂漠にスイカ 潤したい」




             写真は、ネットよりコピー転載



2009.08.04 東京新聞・朝刊・アフガンの地で
     中村哲医師からの報告より、要約転載。


荒廃した大地で復興支援活動を続ける
非政府組織「ペシャワール会」(事務局・福岡市)の
現地代表・中村哲医師は3日午後、
6年がかりで進めてきたアフガニスタン東部の
農業用水路約24kmで最後の水門を開放した。


熱風は時に50度を超える
過酷な環境の中で
680人の作業員と12台の重機、
30台のダンプカー。

5月完成を期したが、
土石流、
軍閥や米軍の妨害、
補修工事で
作業は遅れに遅れた。

6年3ヶ月の歳月と
16億円を投じた
ペシャワール会医療サービスの
用水路事業は、
最終地点に達した。

全長24.3kmの水路は
ガンベリ砂漠を貫き
クナール川に戻る。

4.5kmに及ぶ砂漠の現場は、
地道な作業以外に近道はない。
シャベルのひとかき、
石積みの一個が百の議論に勝る。

生き延びようする意志だけが
作業員の支えなのである。

マルワリード用水は、
その水で暮らす15万人の命綱。
作業員の近隣農民は
工事の正否が
何を意味するか知っている。


ガンベリ砂漠の緑化(耕地化)が
いかに大きな恵みをもたらすか。

朗報を届けたのはスイカである。

今春、
灌漑が始まった砂漠の末端で
農民達が真っ先に植えたのだ。

適度な砂質に寒暖の差、
強い日差しが相まって
甘くて大きなものが取れた。

皆がこぞって植えたので、・・・
ジャララバードからカブールまでの市場を総なめにして
一躍、名産地にのし上がった。

スイカが現金収入になろうとは、
試験農場も考えてはいなかった。

何と日本から輸入した種という。

種業者は
「アフガン復興」や「国際貢献」を
考えたわけではなかろう。

スイカが取れるなら
小麦もトウモロコシも確実だ。

無機質に見える砂漠は
意外に肥沃だ。
われわれが励まされる源泉も、
自然の恵みである。

過酷な自然は、
あまりに非力な人間の分限をわきまえさせ、
同時に恵みの準備する。

謙虚さと感謝の気持ちもまた、
大地に根ざす。

この実感を味わえるのは
幸運である。


「平和」とは
大地の上に築かれるもので、
自然と人間との関係のあり方が
大きな意味を持つような
気がしてならない。

敵は自分たちの中にある。

スイカと平和に何のつながりがあるか。
乏しい想像力を巡らすのはやめて
素直にその甘さに舌鼓をうち、
皆を激励する。

☆頭の下がる思いがします。