2009年5月28日木曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      花鳥さん


このたびは過去世回帰とクリアリングをありがとうございました。

今回は、上司や先輩との関係についてのことで、相談させていただきました。

どうも、高校生頃から、その時々の重要な年上の方との関係が、
ギクシャク(悪く)なってしまうことが見受けられるので、
解消したいと思い、相談させていただきました。
クラブの部長との関係やら、会社の直属の上司との関係やら、
あまり良い思いをしたことがありません。

過去世で、部落の長の子供から、
自分の意向に沿わないことを強要され、
意地を張って、自分の気持ちに沿わずに参加したことに、
端を発していることがわかりました。

自分というものを認めてもらえなかったことに対し、
非常に反発を持ってしまったようです。

そういえば高校生頃からの関係の悪化は、
自分で出来ていることを認めてもらえなかったり、
成果を無視されたり、
わけもわからず陰口があった時に、
非常に強く反発していたように思います。

また、実力者という方々に対しても、
非常に違和感を持ったりしていたことを思い出しました。

社会の権威者に対し、
訳もわからずに、感情を昂ぶらせていたようにも思います。
子供のころは、身近な先生に対しても反発をしていたようにも思います。

もうすでに会社という組織から離れていますので、
その組織の中での関係がどのように変わるかはわかりませんが、
自分の中が、とてもすっきりしたような気がいたします。
組織というものに対する考え方が、変わったように思います。

会社という組織からは離れましたが、
新しい仕事でも、業界団体等関連する組織は存在しますので、
そちらでスムーズな人間関係が築けるものと思います。

最近は、実力者という方にあっても、
以前感じていた違和感はなく、
素直に認めることが出来ているようです。
最近は、テレビの中の権威者の話も、
以前と違って素直に聞いている自分がいます。

本当にありがとうございました。

2009年5月27日水曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      K. S. さん


過去世回帰セラピーとアストラルクリアリング®を受けさせていただくのは、
今回で二度目。
今回は、最近の心配ごと、
身体の慢性的な不調についてご相談させていただきました。

身体の不調も自分の意図によるもの。
そのはずなのですが、
自分では何が原因なのか、今ひとつわからなくなっていたので、
じっくり自分を見つめる機会にさせていたければ…と思ったのです。

今回は、導入の段階からかなり抵抗が出てきて…。
深く入ることがなかなかできなかったのですが、
渡辺さんは、根気よく誘導してくださいました。

今、思うと、
何度もあきらめそうになったり、
逃げたくなったりしていた私を、
しっかりと背中を支えるかのように、
後押ししてくれていたのだと氣づきます。

今回、触れることのできた過去世は、
とても悲惨なものばかりでした。
それなのに、ほとんど感情が動かず、
あまりにも淡々と情景が映し出されている感じで、
そこで何がおこなわれているのかが、
今ひとつピンとこない状態でした。

あまりの辛さに感情を封印していたのですね。
あとでわかりました。
恐れが出てきてしまって、
完全に感情を感じきることはできませんでしたが、
最後に、過去世を生き直すことによって、
少し胸のつかえが降りた氣がします。

そしてさらに、クリアリングをしていただいて、
わたしの身体は少し楽になりました。

かなり重たい過去世に行ってしまったので、
どうやら、身体に溜まっていた重たいモノタチが浮上してきていたようです。
渡辺さんもだいぶ辛そう……。
わたしが封印していた感情を、代わりに感じてくださっていた、
そんな感じなのでしょうか。
とても頭が下がる思いがしました。
自分のために、これだけ懸命に祈ってくれる人がいる。
それだけでも贅沢なこと。
癒されます。
渡辺さんを通して、たくさんの愛とエネルギーが身体に伝わってきました。

セッション後も、多くの氣づきがありました。
今まで生きてきた中で、常に抱えていた漠然とした不安。
淋しさや空虚さ、心許なさ。
それらの大元の原因に近いところまで、
今回の過去世セッションではいけたのだと思います。

自分の中の「ごめんなさい」を実感できたことは大きかったです。
もう一歩、踏み込む勇気。
それを持ってこの次は深く入っていきたいです。

本当にどうもありがとうございました。

A.I.さんの1度目(2009年4月12日)の感想を読む

2009年5月26日火曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      漆原 正人さん


前日に大阪にいたのですが、様々な事が重なり、
予約時間に1時間以上遅れて到着したにもかかわらず、
心地よく向かえて頂きました。

クリアリングを受けている最中、
色々なイメージが浮かんだのですが、
その後に頂いたアドバイスが全てに繋がっていて、
かつ、一つ一つの問題点について、
具体的な解決策にたどり着くまで、
カウンセリングしていただきました。

そのお陰で、なかなか進まなかった仕事が、
急に流れ出して、本当に助かりました。

ありがとうございました。

2009年5月25日月曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      E. H. さん


幼い時に両親を火事で失い、
長じて、火を放つよう命じた領主に復讐し た人生を見ました。

「やめておけ」という声に耳を塞ぎ、
復讐を遂げると同時に後悔してい ました。

それが現世で自分の決断に自信が持てない、
一歩が踏み出せない原因に なっていたようです。

アストラルクリアリングでは、「やられたらやり返す」を癒して頂きまし た。
とても良く響く声が心と体に心地よく浸透して、大きな安心感を得ることができました。

ハイアーセルフの導きに委ね、一歩を踏み出そうと思います。


E.H.さんの2度目(2009年4月9日)の感想を読む

E.Hさんの1度目(2008年12月31日)の感想を読む

2009年5月19日火曜日

きのうは変えられる

2009.05.18 東京新聞・朝刊・筆洗より、抜粋転載。


『苦悶の日々を一編の詩によって、救われたことがある。
今もその言葉は心の内にとどまり、励ましてくれる。
だから小欄でも時折、読者の心に響くことを願い、詩を紹介している。

先日、「格闘詩」を書いている人に出会った。
野崎美夫さん(50)。
東京・銀座で、広告代理店などを経営している。
生きていると、さまざまな困難と格闘する。
そのときの応援歌となる詩を、格闘詩と命名したのである。

・・・・・・

最近は、自分に否定的な人が増えている気がしてならないという。
「あなたは大切な人」との思いが自然と、詩に込められていく。

60編の格闘詩を収めた「きのうは変えられる」から、
同じ題の詩の一部を紹介したい。


《きのうはかえられる

だって自分の思い方を

変えればいいだけなんだから

どんなきのうも

いいきのうだったと思えたひとに

きっといいあしたがやってくる》


実際、昨日の失敗が今日の、
明日の成功につながっていく可能性は常にある。
1日1日を、大切に過ごしていくとしよう。』



自分の人生は、自分で創る。

このことを、しっかりと自覚して、

肯定的な人生を、築いていってほしいなあ、と思います。

2009年5月18日月曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      M. T. さん


今回で3度目の過去世セラピーと2度目のアストラルクリアリング®。

いつものようにゆったりとした空間のなか、
聖鈴さんの誘導で、過去世に入っていきました。

今回のテーマは、『自分の中の警戒心・疎外感や感情反応をなくしたい。』

最初に出てきた過去世は、海の中に住む生物でした。

次に行った今回のテーマに関連する過去世は、ギリシャのようなところで、
軍隊の先頭に立って兵士を支配している、冷酷・非情な男の人でした。

その過去世での一番重要なことが起こった場面では、
その男の人は、家族もありや優しい人でしたが、
奥さんと子供を殺されたことに、深いショックと怒りを覚えて軍隊に志願し、
愛というものを寄せ付けない人生を選びました。

愛するものを奪われたショックの大きさから、
愛が大きければ大きいほど、失った時の悲しみ・ショックが大きい。
だから、愛を寄せ付けないで、非情で冷酷であり続ける。
そんな状況でした。

このことは、現世で、
感情を絡めると悲しいことがおきる不安感から、
人に対しても、心の中での警戒心が強いということに繋がっていることがわかりました。

そしてハイアーセルフからのメッセージは、
2つの過去世と現世に対しても、愛についてでした。

「愛を感じてください。」
「愛することを忘れないで。」
「リラックスしてください。」
「自然体で。」
「いつでも見守ってるよ。」

これらのメッセージは、今の自分にとって本当に必要なことだなと感じました。
2つの過去世と現世の自分をヒーリングし、
そのヒーリングで、みぞおちの重さもとれ、体も楽になりました。

ありがとうございました。

☆アストラルクリアリングは、2回目の体験でした。

体全体からいろいろなものが出て行く感じがして、
だんだん体が軽くなり、肩の重さが取れた感じがしました。
そして、気持ちも軽くなり、すごく楽になりました。

ありがとうございました。

M.T.さんの1度目(2009年2月10日)の感想を読む

M.T.さんの2度目(2009年4月2日)の感想を読む

2009年5月15日金曜日

介護職の処遇

2009.05.13 東京新聞・朝刊・本音のコラムより、転載。

斎藤 学さん(精神科医)の書かれた「介護職の処遇」より

『私の患者には介護関係職種で働き疲弊してしまった女性たちが多い。
今年の有効求人倍率(求職者一人当たりの求人数)は
0.52(3月)と悪化しているが、
医療・介護に限って言えば、
人手不足が続き1.73倍、東京に至っては3.55倍と逼迫している。
(朝日新聞、5月10日)

この職種には対人サービス固有の「感情労働」と呼ばれる側面があり、
そこが他の職種より厳しい。
そのうえ夜勤もある。
それでいて介護職の平均賃金は月21万円、全産業平均より10万円も低いのだ。
で、人材が次々と離れてしまう。

今の時代、私たちはいずれ、この職種の人々のお世話になる。
ベッドから離れられなくなり、
「他人様」のお世話にならざるを得なくなる。
そのことを直視しないですませているのは、
配偶者なり近親者なりが何とかしてくれるはずと考えているからだ。
それが甘い幻想にすぎないことは読者の周囲をみまわせばおわかりだろう。
そんな時には配偶者も近親者も老い、世話してもらうどころではない。

介護関係職種が、このような低賃金で放置されてきたのは、
私たちが現実から乖離した「家族依存」の幻想に浸ってきたからだ。
この不況期にこそ、思い切った社会保障費の拡大をはかり、
看護・介護労働者の待遇を改善し、
この分野を魅力的な職場へと革新すべきだ。』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


有料老人ホームで働いている長男のことは、
先日も書きましたが、
是非是非、看護・介護労働者の待遇を改善して、
魅力的な職場にして欲しいと、思います。

安心して、赤ちゃんを産めて、
安心して、年取っていける、
そんな社会になると良いなあと思います。

2009年5月14日木曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      I. Y. さん


2度目のセラピーを受けてくださったクライアントさんの感想です。


自分では思ってもみなかった過去世に飛んで、
びっくりしましたが、
霧の中にいた私をやさしく誘導してくださり、
安心して誘導について行くことができました。

過去世での悲しい体験も、
魂の成長に繋がることだと分かり、
また、
それが現在の自分に深い関わりを持つことも実感でき、
誘導に導かれて、魂の声を感じ、癒しのエネルギーを送りました。
 
過去世での出来事やその時の心の動きが色々とわかってくるに従い、
癒しが起こるようで、
心も体も、最後にはほんわかした温かさを感じていました。


I.Y.さんの1度目(2009年5月13日)の感想を読む

2009年5月13日水曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      I. Y. さん


「過去世回帰セラピーを受けて」

自分の好きな場所から誘導するということで、
私の場合は神社から出発しました。
聖鈴さんのとても静かでやさしい声に導かれ、過去世へジャンプ。
どの様なものが見れるのか、それとも、見れないのか?と、
少し緊張しながら、誘導に素直に合わせながらついて行くと、
色々問題のある過去世(古代エジプト人の若い男性で王様らしい姿)が見えました。

過去世は多々あることは知っていますが、王様とは・・・びっくりでした。

その過去世での一番重要な場面が、
現在に及ぼしている問題点を明らかにし、
誘導に従って、
その問題点を解決する視点にたどり着き、癒していくと、
段々と癒されていく自分を感じることが出来ました。

「アストラルクリアリング®を受けて」


過去世回帰セラピーのあと、
アストラルクリアリング®を受けました。

聖鈴さんのとても力強い言霊の響きにより、
不思議な感覚が体中に巡って来ました。
しばらくすると、何十体もの小さな仏様たちが顕れ、
その中にぽっと光に包まれた大きな仏様が浮かんできました。
少したつと、また違う仏様のような方々が顕れました。

これは、何なのだろう?
こんな経験は初めてでしたので、
ただ圧倒された感覚の内に終わりましたが、
終わった後は、ものすごい浄化を受けたことが分かりました。
そこには、とても素直な温かな心の自分が居ましたから。

本当にありがとうございました。


I.Y.さんの2度目(2009年5月14日)の感想を読む

2009年5月12日火曜日

夫婦再編への警鐘

2009.03.25 東京新聞・朝刊・本音のコラムより、転載。
斎藤 学さん(精神科医)の書かれた「夫婦再編への警鐘」より

『日本の家族の変容が最も早く見える位置にいるらしい。
夫婦と子どもという世帯は急速に減少している。
それが私の目の前で日々、展開する。

例えば「下の子の高校進学が決まったから」
といった理由で妻から夫婦の解散が提案される。
夫たちの反応はさまざまで「勝手にしろ」とふてくされたり、
生活費を渡さなくなったりする場合もなくはないが少ない。

もともとこの種の夫婦は不登校、ひきこもり、家庭内暴力、薬物乱用、非行といった「子どもたちの問題」をきっかけに私との接触を求めてくるからだ。
子どもへの影響を考えるせいか、いきなり夫婦断絶にはならない。
むしろ、昨日聞いた例のように夫は「やり直そう」と哀願し、
妻の決意が変わらないと見ると退職金など今後の収入の一部を妻側に渡すことに同意したりする。

妻たちの中には子どもの問題にかかずらうのもやめにし、
結婚で中断された夢を追う者もいる。
例えば、昨日会った妻はイタリアでの歌のレッスンを再開したいと言っていた。
妻たちの言い分は夫との会話不足、接点の欠乏で、
子ども達の問題で途方に暮れていた際に支えてくれなかった夫への恨みである。

こうした形で、
妻と夫との関係がリセットされると子どもたちの問題の多くは緩和するので、
その種の思春期問題は夫婦関係の再編を促す警鐘とわかる。』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この記事を読んだとき、思わず拍手をしました。
我が家で起こった状況そのままでしたので。

妻の気持ちが、とってもよく代弁されています。
夫である男性方の問題のとらえ方、お気持ちはどうなんでしょうか?

多くの方に読んでほしいと思いました。
今、問題を抱えているご夫婦に、
特に、ご主人に、読んでほしいと思いました。

3人の男の子の子育て中、
我が家では、長男がこの役割をしてくれました。
中2をピークの家庭内暴力で、警鐘を鳴らしてくれました。
20歳になる前まで、色んなことがありました。

即座の解決策は見つからなくても、
「困ったねえ。」と話し合えれば、
それで良かったのです。

でも、夫は、ほとんどの場合、
「僕は、知らん。」という立場を取り、
さらに、だめ押しが、「お前の育て方が悪い。」でした。

仕事よりも、大切なものがあるのに、
仕事にかまけて、
それに気づかなかったのでしょうか。

その時、取り組まなくてはならないのに、
その時でなくてはならないのに、
取り組めなかったのです。

となると、結末は見えてきます。
斎藤学さんの書かれている通りのことが起こったのです。

まだ、リセットはしていませんが、
淡々とした関係になっています。
(妻の言い分ですが・・・)

夫の言い分も聞いてみたいものです。

今、お子さんのことで問題を抱えているご夫婦に、
妻の立場からお願いします。

お子さんに何か問題が起こったとき、
どうぞ、ご夫婦で取り組んでください。
ご夫婦で問題に向き合うとき、
お子さんの問題も解決に向かい、
ご夫婦の関係も、更に深まります。

と、妻の立場から、物事を見ながら、
3人の男の子、未来の夫になる子どもを育てている・・・
複雑な気持ちでした。

2009年5月8日金曜日

マイナス 乗り越えて

2009.05.08 東京新聞・朝刊・「安らぎをあなたに」より、抜粋要約転載。

工藤 充子さん(保健師)の書かれた「幼い2人の門出」より。

『一人っ子の3歳の女の子・あーちゃんは、
父母、祖母たちに囲まれて、いつも誰かがそばにいて、
駄々をこねても丁寧に願い事を聞いてくれるような育ち方をしました。

あーちゃんのお母さんは、毎日送り迎えをする、
少人数で年齢の違う子どもたちとのふれあいを大切にする幼稚園を選びました。

一方、下に八ヶ月の妹のいる男の子・こうちゃんは、
妹の出産前後は共同保育所でお友達と過ごしました。 

こうちゃんのお母さんは、両親の送り迎えができないので、
送迎バスつきのマンモス幼稚園を選びました。

入園式は、二人とも無事終了し、

あーちゃんはその晩、緊張のためか、原因不明の高熱を出し、
次の日も、その次の日も休園するアクシデントに見舞われました。

こうちゃんは、バスの待合場所で三人の先輩のお友達が上手に誘導してくれて、
バスに乗り込み、
お母さんのバイバイの声も耳に入らないほど緊張して、
まっすぐ前を見つめて幼稚園に行ったそうです。

一ヶ月たった今、二人はどうしているのか気になります。
迷いに迷って選んだ幼稚園や生活環境の違いが、
あーちゃんとこうちゃんの長い人生にどんな影響を及ぼすのかは未知数です。

しかし、子育て中に起こるマイナスだと思った出来事は、
それを乗り越えるためにお母さんやお父さんが努力することによって、
必ず親子のきずなを強めてくれます。
その結果、失敗だと思ったこともプラスに変化します。
親子で過ごす今の時間を大切に、
これからの人生を歩まれるよう祈っています。』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

三人の男の子の子育て期間中、
我が家にも、何度もその時はマイナスだと思えることがありました。
子どもにより、マイナスだと思えることの多い子、少ない子の違いはありますが、
その最中は、落ち込んで物も食べられなかったり・・・
私よりも、子どもの方がショックが大きいだろうと、思い直してみたり・・・

我が家の特徴でしょうか、
三日もたてば、「まっ、なんとかなるか」と、
気を取り直して、乗り越えていったものです。

どうか、こんな場合、親子で、夫婦で、向き合って、過ごされるよう、祈っています。
向き合って過ごす時間が、家族、夫婦、親子の絆を深めていくように思います。

そして、乗り越えてしまえば、
あんなこともあったよね、と思い出せるようになるものです。

2009年5月7日木曜日

共依存母

2009.04.22の東京新聞・朝刊・本音のコラムより、抜粋転載。

斎藤 学さん(精神科医)の書かれた「共依存母」より

『日本の家族には「共依存母」がはびこる。
共依存は、他人の世話焼きに没頭して自己を喪失するという
一種のアディクション(依存症)。

その子どもたちは世話をやかれ過ぎて過剰な自己愛に溺れやすい。
ひきこもりや摂食障害(過食や拒食の衝動脅迫)の増加はその結果だ。

日本の行政が夫婦と子どもから成る『標準家族」を前提に営まれていることは、
最近の定額給付金が、個人宛ではなく世帯主に届いていることからもわかる。
共依存母は、この土壌になじむ。

日本の母はもっと多様化した方がいい。
「未婚母」という変種がいないではないが、
02年に始まる政府からの迫害に寄って『貧困母」に追い込まれ、
絶滅種になりそう。

他方で増殖しているのが「説教母」や「背後霊母」。
これらは共依存母のハイブリット版だ。

・・・・・・・・・・』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

子供に、何らかの問題が起こったとき、
その成育歴、特に母親との関係が大きく影響していると考えられます。

わたしも、共依存母だったのだと、思います。
あまりにも、子供が可愛くて、
勉強できなかったら、どうなるんだろう、
大学に行かなかったら、どうなるんだろう、

自分が育ってきた経験のみを基に、
先回りをして、あれこれ心配をし、
長男が中学生の頃、
定期テストの準備の手伝いや、ワークブックのチェックまでしていました。

長男が、中2の頃をピークに家で暴れ始めた頃、そんなふうにしていました。

立場を変えてみると、さぞかしうっとうしい母だっただろうと、
今は、わかります。

長男の反抗のおかげで、
1歩も2歩も3歩も、距離を置くことを覚え、
次男、三男からは、逆に、もっと世話を焼いてもらっても良かった、
なんて声も聞こえたりしましたが・・・

2009年5月5日火曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      岩城 愛さん


以前、一度、過去世回帰セラピーを受けたことがあるのですが、
その時よりも、更に、クリアーになった気がします。

自分がうすうす気付いていた所を、
自分の目で見ることで、
認めることができました。

これから、自分にそういうところがあるんだということを自覚して、
一つずつ、クリアーにしていこうと思います。

その後、
優しく、安心できる声でクリアリングしていただいて、
気付いたら、眠っていました。
目が覚めたとき、
とても、すがすがしく、優しい気持ちになれました。

2009年5月4日月曜日

ワーキングプア

2009.05.01の東京新聞・朝刊・本音のコラムより、
抜粋転載。

関根 秀一郎さんの書かれた「ファーストフード ユニオン」より

『・・・・・・・・

低賃金の組合員の多い派遣ユニオンは、マックでの打ち合わせが多い。
100円バーガーはワーキングプアの強い見方だ。
でも、100円マックを実現するには、働く人も安く使わねばならない。
世界中に低賃金労働を拡大し『マックジョッブ」という言葉が生まれた。

「安い料金で将来性のない仕事」という意味だ。

・・・・・・・・・

安いものを買うため、
安いものさえ買えないワーキングプアを増やしていく悪循環は、
これから働こうとする子供達の未来を奪う。』


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

実は、我が家の長男は、
紆余曲折のあと、ホームヘルパー2級の資格をとり、
最初は身障者の人たちの授産施設で働いていました。
30歳のころです。
長男にとっては、まさに天職でした。

そこで子供達のお世話をしたり、
一緒に仕事をしたりすることにやりがいを感じていましたが、
長男の給料を聞いて、
私は愕然とする思いがしました。
年収が、父親の給料の2~3ヶ月分程度。
やっと巡り会えた、
天職とも思える仕事。
それなのに、こんなに安い給料。
未来への展望が開けない。

「ウ~~~」と、うなる思いでした。
これでは、結婚して、家庭を築いていけない・・・。
長男自身も、そう思っていました。

その後転職して、今は、有料老人ホームで働いています。
仕事の内容としては、本人にとても合っていて、
給料は、前よりは良くなりましたが、
やはり、仕事の量と、給料が見合っていない。

経営する企業は、利益を追求し、
入居している人たちは、少しでも安く利用したい、
介護保険も機能しているようないないような、
となると、そこで働く人たちの給料は安くなってしまう。

もっと、ていねいに接したくても、
人手が抑えられているので、
自分が理想とするだけ、時間をかけられない。
ジレンマにおちいり、体も気持ちも疲弊するようです。

私たちが安さを求めると、
その向こうにある働き手が安い給料を強いられている・・・
私たちは、そこまで思いを馳せて、
適正な給料で働ける環境をみんなで作っていかなければ、と思うのです。

こいうい状況も、我が子の置かれた状況から、
実感を伴って、初めて見えてきたことです。

みんなが、やりがいを持って働けて、
適正な給料をもらえる社会になると良いなあと、思います。

2009年5月3日日曜日

お客様の声

♥スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー)と
♥アストラルクリアリング®      Y. N. さん

聖鈴さんのセッションは二度目です。
優しい誘導に安心して受けさせていただいています。

過去世回帰では、
現在抱えている問題とリンクしている過去世での出来事に対する、
現状を進まなくさせている見方が明確に浮かび上がり、
ハイアーセルフの導きにより、現在抱えている問題の解決策に辿り着けました。

自分でも笑えるほどに、
エゴの見方やフィルターに氣付かせていただけて、
とてもありがたい機会でした。

アストラルクリアリング®では、
途中深い眠りに陥り、氣持ち良かったです。
また、終盤ゴホゴホと咳も出て、
いらないものが出ていったんだなあと、体感覚でわかりました。

とても貴重な機会を本当にありがとうございました。

2009年5月1日金曜日

お得なメニュー

★過去世回帰セラピーとアストラルクリアリング®のセットメニュー

                  150分 77,000円   (13,000円お得)

 過去世回帰セラピーの後にアストラルクリアリング®を受けられると、
 更に大きな効果を得ることができます。


★過去世回帰セラピーとスペシャルヒーリングのセットメニュー
                120分 37,000円   (8,000円お得)

 過去世回帰セラピーの後の発展しない不要なエネルギーを、
 スペシャルヒーリングで浄化して取り除きます。


過去世回帰セラピーとは


アストラルクリアリング®とは?

セミナー生限定メニュー

☆スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション
 (過去世回帰セラピー) スキルアップセッション
 

                      120分    36,000円


SPA(スピリチュアルサクセス® パストライフリグレッション協会)
会員限定のセッションです。
SPA会員の皆様が、
実際にお客様を迎えてセッションを行っていく際のアドバイスをする個別指導です。

クライアント役の方を連れてきていただくか、
あるいは私をクライアント役にして、
実際にセッションを行っていただきながら、
セッションの流れに沿って、
スキルアップのための、 細かいアドバイスをしていきます。

誘導の展開のしかたや、
「こんな時どうしたら良いの?」という質問にも、お答えします。

状況により、セラピストやクライアント役の方のヒーリングもします。

クライアント役の方も、SPA会員限定です。
クライアント役の方にとっても、スキルアップの一助になります。


お申し込みは、

☆ホームページ:ヒーリングサロン「ハートアイランド」

    http://www.heartisland-hisuzu.com/

の、ご予約・お問い合わせフォームから、どうぞ。