2008年12月12日金曜日

親の思い、子の思い

お客様の声として、S.T.さんがお寄せ下さったように、往往にして、親の思いと子の思いは、ずれていることがあるのです。。

親に悪気がない、というところに、この問題の落とし穴があります。

悪気がないから、子供が何らかのサインを出さない限り、親は、自分の思いと子供の思いがずれていることに、なかなか気付けないのです。

子供がサインを出しても、自分に原因があると、親はなかなか気付けないのです。

そして、その子供のサインは様々です。





我が家の場合は、長男でした。

よく、子供の変わり目は、中2の夏、といわれますが、長男の変わり目も、中2の夏でした。

中2の夏がピークでした。

長男のサインは、家で暴れるというものでした。そのころ、よく家で暴れていました。

ただ、申し訳ないことに、私の思いこみがその原因の一つだと気付くのには、もっともっと時間が必要でした 。

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